冬の寒~い朝、エンジンのかかりが悪いと感じた方は多いですよね。
そうなんです冬場は、バッテリー上がりによるエンジン始動不良が多発します・・・
冬場はバッテリーが原因でエンジンがかからないトラブルが多発します。
ファーストモータースにも、こういったバッテリートラブルによるバッテリー交換、エンジン始動不良の緊急対応の依頼が多くあります。
また、ロードサービスの救援要請でもバッテリトラブルによるエンジン始動不良がこの時期必ず上位にあがります。
1.冬場のエンジン始動は、多くの電力が必要なんです・・・
気温が低いとエンジンオイルが硬くなり、エンジン始動時の抵抗が増えるので、暖かいときに比べエンジンが回りにくくなります。
その回りにくくなったエンジンをかけるには多くの電力が必要になるります。
その回りにくくなったエンジンをかけるには多くの電力が必要になるります。
2.カーバッテリーは寒さに弱いんです・・・
バッテリーは化学反応を起こすことによって充電・放電を繰り返します。
気温が低いとバッテリー内部の化学反応が鈍るので、本来のバッテリー性能を100%発揮できなくなってしまいます。
気温が低ければ低いほどその傾向は強くなります。
例えば、気温0℃のときは、本来のバッテリー性能の約80%しか使うことができません。
新品のバッテリーなら80%でもOKでしょうが、これが3年、4年と使い古したバッテリーだとどうなるでしょうか?
年末年始、冬のレジャーシーズンのドライブも安心・快適に過ごしたいですね。
気温が低いとバッテリー内部の化学反応が鈍るので、本来のバッテリー性能を100%発揮できなくなってしまいます。
気温が低ければ低いほどその傾向は強くなります。
例えば、気温0℃のときは、本来のバッテリー性能の約80%しか使うことができません。
新品のバッテリーなら80%でもOKでしょうが、これが3年、4年と使い古したバッテリーだとどうなるでしょうか?
年末年始、冬のレジャーシーズンのドライブも安心・快適に過ごしたいですね。
帰省先、旅行先で困らないためにも、バッテリーに寿命が近づいていないか点検してみましょう。
バッテリーは消耗部品ですから、当たり前ですが時間・走行距離の経過とともに容量も減少していきます。
消耗して容量80%になったバッテリーの場合、
外気温が0℃のとき、80%の容量のさらに80%で本来の約64%の容量しか発揮できなくなります。
ましてや寒さで、オイルが硬くなって回りにくいエンジンを回さなければならないのですから、冬場の寒い朝エンジンがかかりにくいことは容易に想像がつくと思います。
消耗して容量80%になったバッテリーの場合、
外気温が0℃のとき、80%の容量のさらに80%で本来の約64%の容量しか発揮できなくなります。
ましてや寒さで、オイルが硬くなって回りにくいエンジンを回さなければならないのですから、冬場の寒い朝エンジンがかかりにくいことは容易に想像がつくと思います。
ちなみに-20℃にもなるとなんと通常の50%、約半分の容量しか発揮できなくなります。
消耗したバッテリーでスキー場に行くことなどもってのほかです。
3.積雪や路面凍結による渋滞には注意・・・
積雪や路面凍結などが起こると渋滞が発生します。
渋滞するとエンジン回転数が低くなり、それに伴い充電量が不足しバッテリーに負担をかけることになります。
延々と渋滞してたどり着いたスキー場では特にご注意くださいね。
★ ★ バッテリーあがりで困る前に、まず点検を!! ★ ★
安い・早い・安心車検のファーストモータースでは、高性能バッテリテスターにて、お客さまのバッテリーを点検し13段階で現在のバッテリーの状況を判断し適切にアドバイスさせて頂きます。
本格的に寒くなって、バッテリーがあがる前に、寿命の近いバッテリーは交換しておきましょうね。